NY貴金属引け速報=金は続伸、米利回り上昇傾向への耐性を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    金   26/12  4216.3  + 59.3       プラチナ    27/ 1   1693.3  + 51.3
         27/ 2  4251.5  + 60.0               27/ 4   1714.5  + 51.7
    銀   26/12  6104.8  + 162.4      パラジウム   26/12  1150.40  + 25.00
        27/ 3  6180.7  + 165.5              27/ 3  1165.00  + 25.40
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ニューヨーク金は続伸、銀は反発。前日比は金が59.2〜63.2ドル高、中心限
月の12月限が59.3ドル高、銀が160.6〜170.3セント高、中心限月
12月限は162.4セント高。
 金12月限は続伸。12月に米連邦公開市場委員会(FOMC)が追加利上げを実施
すると想定されており、来年以降も追加利上げが続く可能性が高いことは重しだが、金
相場には安値拾いの買いが入った。米国債利回りの上昇傾向が続くなかでも金相場は逆
風に耐え、今年の安値を更新する展開にはなっておらず、底堅い推移が買い手掛かりと
なった。米中間選挙が迫っており、思惑含みの買いも入りやすいもよう。
 銀12月限は反発。今月のドル高傾向は重しだが、買い戻しが優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムが反発。前日比はプラチナが
51.3〜54.3ドル高、中心限月の1月限が51.3ドル高、パラジウムは
25.00〜25.40ドル高、中心限月の12月限は25.00ドル高。
 プラチナ1月限は反発。金相場に連動して買い戻しが優勢となった。エネルギー高を
背景としたインフレ見通しや米債務残高の急激な拡大を背景に米国債利回りが上昇を続
けていることは貴金属市場の重しだが、プラチナ相場は年初来安値を試すような流れに
はなく、底堅さが買い手掛かりとなった。
 パラジウム12月限は反発。ドル高傾向が落ち着きつつあることが買い戻しを誘っ
た。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。