米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、10月6日時点のニュ ーヨーク金の大口投機家の買い越しは21万0335枚となり、前週の21万8632 枚から縮小した。今回は手じまい売りが4333枚、新規売りが3964枚出て、 8297枚買い越し幅を縮小した。 10月9日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比2.57 トン減の1053.13トンとなった。戻り場面で投資資金が流出した。 金は世界的な債券売りやドル高が圧迫要因になったが、安値拾いの買いが入って下げ 一服となった。米10年債や30年債の入札好調を受けて米国債の利回りが低下し、米 国債強気の見方も出ている。今週は9月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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