ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、テラ、ANAPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比22.80円高の3274.47円と反発。値上がり銘柄数は436、値下がり銘柄数は224となった。

 個別ではテラ<2191>、ANAP<3189>、SDエンターテイメント<4650>、デジタルアドベンチャー<4772>、ぱど<4833>など8銘柄がストップ高。レカム<3323>、日本一ソフトウェア<3851>は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアゲートホールディングス<1783>、大本組<1793>、神田通信機<1992>、UTグループ<2146>、シベール<2228>など37銘柄は年初来高値を更新。コンセック<9895>、パスポート<7577>、ラ・アトレ<8885>、シダー<2435>、ナガオカ<6239>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナフコ<2790>、SYSホールディングス<3988>、ナビタス<6276>、日本モーゲージサービス<7192>、ハンズマン<7636>が年初来安値を更新。ソルガム・ジャパン・ホールディングス<6636>、オールアバウト<2454>、GFA<8783>、テクノアルファ<3089>、夢の街創造委員会<2484>は値下がり率上位に売られた。

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