アジア株は下落、テンセントは下げ幅拡大、中国がゲーム認可を凍結

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   27307.74(-445.19 -1.60%)
中国上海総合指数  2744.47(-36.50 -1.31%)
台湾加権指数     10727.18(-97.05 -0.90%)
豪ASX200指数    6310.50(+10.87 +0.17%)
韓国総合株価指数  2258.91(休場)
インドSENSEX30種  37852.00(休場)
 
 アジア株は豪州を除いて下落、下げ幅を拡大している。人民元安進行が懸念されているもよう。人民元は対ドルで6.9元まで下落、17年5月以来の安値をつけた。またトルコの金融市場混乱への警戒がくすぶっていることも売りを後押している。

 香港株は4営業日続落。テンセントホールディングスが下げ幅を拡大、前日比3.7%安で昨年9月以来の安値を更新している。中国当局がゲームライセンスの承認を凍結したとの一部報道が懸念されている。 

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