原油反落。米主要株価指数の反落などで。69.20ドル/バレル近辺で推移。
金反落。ドル指数の反発などで。1,913.15ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。23年09月限は11,900元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。23年08月限は542.1元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで988.8ドル(前日比12.35ドル縮小)、円建てで4,650円(前日比6円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(6月29日 13時51分時点 6番限)
金 8,845円/g
白金 4,195円/g
ゴム 205.4円/kg
とうもろこし 44,100円/t
LNG 6,300.0円/mmBtu(22年10月限 8月5日午前10時35分時点)
●シカゴトウモロコシ先物(期近) 日足 単位:セント/ブッシェル
出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」より
●本日のグラフ「エルニーニョでも農産物価格が下落する場合も」
前回は、「南方振動係数とは?」として、南方振動係数とエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差について、述べました。
今回は、「エルニーニョでも農産物価格が下落する場合も」として、エルニーニョ現象とトウモロコシと大豆の価格推移について、述べます。
前回までの数回、スーパーエルニーニョや、エルニーニョが発生する過程について述べてきました。今回と次回、農産物価格とエルニーニョ現象の関係について述べます。
「エルニーニョ現象発生→農産物価格高騰」という連想をいだく市場関係者は多いように感じますが、実際のところ、2000年ごろ以降は、エルニーニョ現象が農産物価格を急騰させた例はあまりありません。
以下のとおり、2000年ごろ以降、主要な穀物である大豆やトウモロコシの価格は、エルニーニョ現象が発生していなくても、急騰する場面が何度もありました。(主要な農産物に分類されるコーヒーやカカオの価格も同様)
「2000年ごろ以降」と書いたのは、それ以前の時代は、「エルニーニョ現象発生→農産物価格高騰」という連想が、しばしば現実になったことがあったためです。「2000年ごろ」を境に市場の構造を揺るがす大きな出来事があったと、考えるのが妥当でしょう。
図:エルニーニョ現象とトウモロコシと大豆の価格推移 単位:ドル/トン
出所:世界銀行のデータをもとに筆者作成
金反落。ドル指数の反発などで。1,913.15ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。23年09月限は11,900元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。23年08月限は542.1元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで988.8ドル(前日比12.35ドル縮小)、円建てで4,650円(前日比6円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(6月29日 13時51分時点 6番限)
金 8,845円/g
白金 4,195円/g
ゴム 205.4円/kg
とうもろこし 44,100円/t
LNG 6,300.0円/mmBtu(22年10月限 8月5日午前10時35分時点)
●シカゴトウモロコシ先物(期近) 日足 単位:セント/ブッシェル
出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」より
●本日のグラフ「エルニーニョでも農産物価格が下落する場合も」
前回は、「南方振動係数とは?」として、南方振動係数とエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差について、述べました。
今回は、「エルニーニョでも農産物価格が下落する場合も」として、エルニーニョ現象とトウモロコシと大豆の価格推移について、述べます。
前回までの数回、スーパーエルニーニョや、エルニーニョが発生する過程について述べてきました。今回と次回、農産物価格とエルニーニョ現象の関係について述べます。
「エルニーニョ現象発生→農産物価格高騰」という連想をいだく市場関係者は多いように感じますが、実際のところ、2000年ごろ以降は、エルニーニョ現象が農産物価格を急騰させた例はあまりありません。
以下のとおり、2000年ごろ以降、主要な穀物である大豆やトウモロコシの価格は、エルニーニョ現象が発生していなくても、急騰する場面が何度もありました。(主要な農産物に分類されるコーヒーやカカオの価格も同様)
「2000年ごろ以降」と書いたのは、それ以前の時代は、「エルニーニョ現象発生→農産物価格高騰」という連想が、しばしば現実になったことがあったためです。「2000年ごろ」を境に市場の構造を揺るがす大きな出来事があったと、考えるのが妥当でしょう。
図:エルニーニョ現象とトウモロコシと大豆の価格推移 単位:ドル/トン
出所:世界銀行のデータをもとに筆者作成