◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。5月29日の価格はキロあたり79.00~84.00バーツ、5月29日のRSS号タイ主要港6月積価格は280.0~290.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日時点7,124トン(前旬比398トン増)。
5月上旬の入出庫は入庫732トン、出庫334トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅反発、上海ゴムは背景不明ながら週半ばからシンガポール市場が大幅上昇となったことに連動して新規買いが入り17,000元後半まで値を切上げる中で、OSEゴムにも継続的な買いが入って中心限月は一時423.5円まで値を切り上げる場面があった。株式は日・米中心に大幅上昇、米イランの停戦延長観測の高まりが原油安・金利低下につながりリスクオンムードが加速したとみられる。商品は原油が大幅下落となり、ドル高も一服となったものの貴金属は続落、ドル円は159円台前半で膠着している。
5月29日のRSS3号10月限(中心限月)は終値417.6円、週高値423.5円、週安値402.9円。上海天然ゴム先物9月限は終値18,000、週高値18,000、週安値17,335であった。
オファー価格は454円程に続騰、原料高・先物高を受けて再度大幅に切り上がった。中国では受渡可能在庫は15.1万トン程、指定倉庫在庫は15.7万トン程に増加し、OSEゴムも全体の順鞘傾向に変化なく指定倉庫在庫は5,000トン強まで増加、消費国では在庫の積み増しが続いている。主要産地ではインドネシアの一部地域で高温乾燥・タイ南部では大雨によって原料採集と生産回復に遅れが生じるのではないかとの観測もあり、TSR20を中心に大口の買いが散見され、逆鞘幅も拡大している。輸入採算面では割安感が期先限月にも波及しており、現物価格の値下がりがなければ先物価格の下げ幅も限定されやすく、目先は上昇方向への警戒が必要だと考える。中心限月は410.0~435.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。5月29日の価格はキロあたり79.00~84.00バーツ、5月29日のRSS号タイ主要港6月積価格は280.0~290.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日時点7,124トン(前旬比398トン増)。
5月上旬の入出庫は入庫732トン、出庫334トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅反発、上海ゴムは背景不明ながら週半ばからシンガポール市場が大幅上昇となったことに連動して新規買いが入り17,000元後半まで値を切上げる中で、OSEゴムにも継続的な買いが入って中心限月は一時423.5円まで値を切り上げる場面があった。株式は日・米中心に大幅上昇、米イランの停戦延長観測の高まりが原油安・金利低下につながりリスクオンムードが加速したとみられる。商品は原油が大幅下落となり、ドル高も一服となったものの貴金属は続落、ドル円は159円台前半で膠着している。
5月29日のRSS3号10月限(中心限月)は終値417.6円、週高値423.5円、週安値402.9円。上海天然ゴム先物9月限は終値18,000、週高値18,000、週安値17,335であった。
オファー価格は454円程に続騰、原料高・先物高を受けて再度大幅に切り上がった。中国では受渡可能在庫は15.1万トン程、指定倉庫在庫は15.7万トン程に増加し、OSEゴムも全体の順鞘傾向に変化なく指定倉庫在庫は5,000トン強まで増加、消費国では在庫の積み増しが続いている。主要産地ではインドネシアの一部地域で高温乾燥・タイ南部では大雨によって原料採集と生産回復に遅れが生じるのではないかとの観測もあり、TSR20を中心に大口の買いが散見され、逆鞘幅も拡大している。輸入採算面では割安感が期先限月にも波及しており、現物価格の値下がりがなければ先物価格の下げ幅も限定されやすく、目先は上昇方向への警戒が必要だと考える。中心限月は410.0~435.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

