◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。7月3日の価格はキロあたり80.00~82.00バーツ、7月3日のRSS号タイ主要港8月積価格は275.0~285.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、6月10日時点7,631トン(前旬比318トン増)。
6月上旬の入出庫は入庫1,464トン、出庫1,146トン。
◆展開予想
OSEゴムは小幅続落落、上海ゴムは週明けからじり高傾向となり中心限月は16,000元台台後半まで反発したものの、OSEゴムは週初こそ反発も週末にかけては円高が進行した影響もあってか中心限月は一時403.2円まで売り込まれたが、上海ゴム上昇を受けて下げ幅を縮小している。株式は日米共に強弱まちまち、ハイテク株からバリュー株への資金循環が散見された。商品は原油が下落を続ける中で、冴えない米雇用統計でドル安が進行したこともあって貴金属は急反発、ドル円は160円台後半まで円高ドル安が進行している。
7月3日のRSS3号12月限(中心限月)は終値410.3円、週高値417.9円、週安値403.2円。上海天然ゴム先物9月限は終値16,800、週高値16,850、週安値16,590であった。
オファー価格は251円程まで上昇、供給面への警戒は根強く売値が切り上がった。中国国内の受渡可能在庫は15.1万トン程で微減、指定倉庫在庫は17.0万トン台まで増加、OSEゴム指定倉庫在庫は5,292トンに小幅減少、当先の順鞘幅は概ね横ばいとなっている。主要産地では、引続きインドネシアで生産回復傾向もタイでは悪天候により生産回復が遅れているとみられ、TSR20は順鞘推移もRSS3は逆鞘を維持している。輸入採算面では全限月が割安水準にあり、上海ゴム・ドル円動向を確認した上で目先は押し目買い方針を検討したいが、季節的には増産期入りしていることから、タイでの天候回復と生産回復に伴う現物価格下落が生じた際は頭の切り替えが必要になるだろう。中心限月は400.0~425.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。7月3日の価格はキロあたり80.00~82.00バーツ、7月3日のRSS号タイ主要港8月積価格は275.0~285.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、6月10日時点7,631トン(前旬比318トン増)。
6月上旬の入出庫は入庫1,464トン、出庫1,146トン。
◆展開予想
OSEゴムは小幅続落落、上海ゴムは週明けからじり高傾向となり中心限月は16,000元台台後半まで反発したものの、OSEゴムは週初こそ反発も週末にかけては円高が進行した影響もあってか中心限月は一時403.2円まで売り込まれたが、上海ゴム上昇を受けて下げ幅を縮小している。株式は日米共に強弱まちまち、ハイテク株からバリュー株への資金循環が散見された。商品は原油が下落を続ける中で、冴えない米雇用統計でドル安が進行したこともあって貴金属は急反発、ドル円は160円台後半まで円高ドル安が進行している。
7月3日のRSS3号12月限(中心限月)は終値410.3円、週高値417.9円、週安値403.2円。上海天然ゴム先物9月限は終値16,800、週高値16,850、週安値16,590であった。
オファー価格は251円程まで上昇、供給面への警戒は根強く売値が切り上がった。中国国内の受渡可能在庫は15.1万トン程で微減、指定倉庫在庫は17.0万トン台まで増加、OSEゴム指定倉庫在庫は5,292トンに小幅減少、当先の順鞘幅は概ね横ばいとなっている。主要産地では、引続きインドネシアで生産回復傾向もタイでは悪天候により生産回復が遅れているとみられ、TSR20は順鞘推移もRSS3は逆鞘を維持している。輸入採算面では全限月が割安水準にあり、上海ゴム・ドル円動向を確認した上で目先は押し目買い方針を検討したいが、季節的には増産期入りしていることから、タイでの天候回復と生産回復に伴う現物価格下落が生じた際は頭の切り替えが必要になるだろう。中心限月は400.0~425.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

