◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。6月5日の価格はキロあたり84.00~88.00バーツ、6月5日のRSS号タイ主要港6月積価格は290.0~300.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日時点7,124トン(前旬比398トン増)。
5月上旬の入出庫は入庫732トン、出庫334トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅続伸、上海ゴムは原材料供給不足への警戒感が強い中で一時18,000元台半ばまで上昇する場面があり、OSEゴムも週半ばにかけて中心限月は一時436.8円まで値を切上げたものの、週末にかけて上海ゴムが前週比変わらず圏まで売られる中で高値からは上げ幅を縮小している。株式は横ばい、米イラン停戦合意の糸口が見えない中で原油が小幅に反発し金利が高止まる状況で高値圏では利食い売り優勢、商品はドル高の影響もあってか貴金属は小幅安、ドル円は159円台後半まで円安ドル高が進行している。
6月5日のRSS3号11月限(中心限月)は終値429.6円、週高値436.8円、週安値415.4円。上海天然ゴム先物9月限は終値17,650、週高値18,535、週安値17,650であった。
オファー価格は470円程まで大幅続騰、先物価格こそ伸び悩むも原料価格上昇により大幅な切り上がりが続いている。中国国内の受渡可能在庫は15.1万トン程、指定倉庫在庫は15.8万トン程で横ばい、OSEゴムも全体の順鞘傾向に変化はないが、中国ではゴム製品需要伸び悩みへの警戒感が広がっている可能性がある。主要産地ではインドネシアでの高温乾燥状況は一部改善もタイ南部では大雨によって原料採集と生産回復に遅れが生じるのではないかとの懸念は継続、シンガポール市場では期近の逆鞘幅が拡大傾向にある。輸入採算面では全限月の割安幅が再度拡大しており、短期的には上海ゴムの下落に警戒が必要なものの、原料・製品価格が下落に転じなければ先物市場の下げ幅は限定されやすいだろう。中心限月は420.0~440.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。6月5日の価格はキロあたり84.00~88.00バーツ、6月5日のRSS号タイ主要港6月積価格は290.0~300.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日時点7,124トン(前旬比398トン増)。
5月上旬の入出庫は入庫732トン、出庫334トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅続伸、上海ゴムは原材料供給不足への警戒感が強い中で一時18,000元台半ばまで上昇する場面があり、OSEゴムも週半ばにかけて中心限月は一時436.8円まで値を切上げたものの、週末にかけて上海ゴムが前週比変わらず圏まで売られる中で高値からは上げ幅を縮小している。株式は横ばい、米イラン停戦合意の糸口が見えない中で原油が小幅に反発し金利が高止まる状況で高値圏では利食い売り優勢、商品はドル高の影響もあってか貴金属は小幅安、ドル円は159円台後半まで円安ドル高が進行している。
6月5日のRSS3号11月限(中心限月)は終値429.6円、週高値436.8円、週安値415.4円。上海天然ゴム先物9月限は終値17,650、週高値18,535、週安値17,650であった。
オファー価格は470円程まで大幅続騰、先物価格こそ伸び悩むも原料価格上昇により大幅な切り上がりが続いている。中国国内の受渡可能在庫は15.1万トン程、指定倉庫在庫は15.8万トン程で横ばい、OSEゴムも全体の順鞘傾向に変化はないが、中国ではゴム製品需要伸び悩みへの警戒感が広がっている可能性がある。主要産地ではインドネシアでの高温乾燥状況は一部改善もタイ南部では大雨によって原料採集と生産回復に遅れが生じるのではないかとの懸念は継続、シンガポール市場では期近の逆鞘幅が拡大傾向にある。輸入採算面では全限月の割安幅が再度拡大しており、短期的には上海ゴムの下落に警戒が必要なものの、原料・製品価格が下落に転じなければ先物市場の下げ幅は限定されやすいだろう。中心限月は420.0~440.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

