原油反落。中東情勢の鎮静化期待などで。100.73ドル/バレル近辺で推移。
金反発。ドル指数の反落などで。4,030.17ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。27年01月限は19,545元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年12月限は728.1元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2,478.52ドル(前日比33.02ドル拡大)、円建てで13,129円(前日比36円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(10月26日 18時04分時点 6番限)
金 20,694円/g
白金 7,565円/g
ゴム 446.6円/kg
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「常識は時代が決める」
前回は、「原油相場は『戦時下のレンジ』で続く」と題して、原油相場が「戦時下のレンジ」で続くと考える理由について、述べました。
今回は、「常識は時代が決める」と題して、S&P500種指数、金(ゴールド)の価格推移について、述べます。
常識の変化、人類の心理的な変化、金融政策、株式市場の社会的役割、そして貴金属投資までを「期待創造」という一つの考え方で結びつけ、今後数回に分けて、コモディティアナリストの視点で、資産形成に関する考え方を述べます。
従来、株価指数の動向は、企業業績や経済活動を反映するものと考えられてきました。現在は、このことに加え、株価指数の上昇そのものが、人々の将来に対する安心感や消費意欲、資産形成への期待を大きくしていると、考えられます。
以下の図は、株価指数と金(ゴールド)価格が、ともに上昇してきた事実を示しています。1980年代から2000年代までは、逆相関の傾向がありました。しかし、2010年ごろ以降は、同時に上下しつつ、長期視点で上昇傾向を維持しています。
わたしたちは、今、「株高なら金安という単純な常識では説明できない時代」にいるのです。株価指数の上昇は期待の膨張、金(ゴールド)価格の上昇は懸念の膨張を示していると筆者は考えています。つまり2010年ごろ以降、世界全体に期待と懸念が、拡散され続けているといえます。
図:S&P500種指数、金(ゴールド)の価格推移

出所:ブルームバーグのデータをもとに筆者作成
金反発。ドル指数の反落などで。4,030.17ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。27年01月限は19,545元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年12月限は728.1元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2,478.52ドル(前日比33.02ドル拡大)、円建てで13,129円(前日比36円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(10月26日 18時04分時点 6番限)
金 20,694円/g
白金 7,565円/g
ゴム 446.6円/kg
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「常識は時代が決める」
前回は、「原油相場は『戦時下のレンジ』で続く」と題して、原油相場が「戦時下のレンジ」で続くと考える理由について、述べました。
今回は、「常識は時代が決める」と題して、S&P500種指数、金(ゴールド)の価格推移について、述べます。
常識の変化、人類の心理的な変化、金融政策、株式市場の社会的役割、そして貴金属投資までを「期待創造」という一つの考え方で結びつけ、今後数回に分けて、コモディティアナリストの視点で、資産形成に関する考え方を述べます。
従来、株価指数の動向は、企業業績や経済活動を反映するものと考えられてきました。現在は、このことに加え、株価指数の上昇そのものが、人々の将来に対する安心感や消費意欲、資産形成への期待を大きくしていると、考えられます。
以下の図は、株価指数と金(ゴールド)価格が、ともに上昇してきた事実を示しています。1980年代から2000年代までは、逆相関の傾向がありました。しかし、2010年ごろ以降は、同時に上下しつつ、長期視点で上昇傾向を維持しています。
わたしたちは、今、「株高なら金安という単純な常識では説明できない時代」にいるのです。株価指数の上昇は期待の膨張、金(ゴールド)価格の上昇は懸念の膨張を示していると筆者は考えています。つまり2010年ごろ以降、世界全体に期待と懸念が、拡散され続けているといえます。
図:S&P500種指数、金(ゴールド)の価格推移

出所:ブルームバーグのデータをもとに筆者作成
