第13回、MACDその2、オリジナルMACDの本質!

今日のまとめ

・二本の指数平滑移動平均線(通常12日と26日を使う)の差がMACD ・MACDとは二本のEMAの差がどう変化していくかを表したもの。 ・その差の変化の仕方でトレンドの変化をいち早く読み取るのがMACDの役割。 ・移動平均線のもつ遅行性を修正したのがMACD ・MACDの天井・・・価格が上昇力を弱めるとMACDは天井を打つ。 ・MACDの底・・・・価格が下降力を弱めるとMACDは底を打つ。 MACDには価格の動きに先行性がある。 □第13回講義終了。 ■「起立、礼!」 □本日の講義をマスターしたなら、単位を2単位差し上げよう。 本日の単位数2  累計単位数30 テクニシャンまであと  70単位! 小次郎講師のチャート情報局 https://media-kojirokousi.com/ 小次郎講師の投資大学 https://www.youtube.com/channel/UCG7FPicHPJXg6romhe0t92g