小次郎講師のボリンジャーバンド解説その7、「スクイーズによる仕掛けシグナル!」

今日のまとめ

・その指標の本質を理解する前に、買いシグナル・売りシグナルだけを勉強することは百害あって一利なし。 【仕掛けポイントの意味】 ・スクイーズにより、値動きがない状態を確認 ・エクスパンションにより、新しいトレンドが発生したことを確認。 ・発生した新しいトレンドに追随する 【具体的仕掛け】 ①スクイーズを確認 ②エクスパンションを確認 ③バンド上限(+2シグマ)タッチで買いエントリー、バンド下限タッチで売りエントリー ※ヘッドフェイクとは、スクイーズの後、エクスパンションが始まって、上限タッチして買いを仕掛けたらその後下がる。下限タッチして売りを仕掛けたらその後上がるという騙し。 【ロスカットポイント】 ・仕掛けた後、価格が仕掛けたときのミッドバンドを割り込んだら手じまう。 【再エントリー】 ・その後価格が反対側のバンドにタッチしたら、改めて仕掛ける。 □第2部第12回講義終了。 ■「起立、礼!」 □本日の講義をマスターしたなら、単位を2単位差し上げよう。 本日の単位数2  累計単位数26 中級テクニシャンまで後74単位! 小次郎講師のチャート情報局 https://media-kojirokousi.com/ 小次郎講師の投資大学 https://www.youtube.com/channel/UCG7FPicHPJXg6romhe0t92g