小次郎講師の移動平均線大循環分析徹底解説、「まとめ」


 
□現在、価格が上昇してきて第5ステージから第6ステージとなっていた。その後さらに価格が上昇すると長期線と中期線がクロスして第1ステージとなる。これが正順の動き。
 

 
□それに対して、上昇していた価格が下げ出すと、短期線と中期線がクロスして第5ステージに戻ってしまう。これが逆順の動き。

■わかりやすい。

□つまりステージの変化は正順で次のステージに移行するか、逆順で前のステージに戻るかの二つにひとつしかないということがよくわかる。

■わかります。

□これがわかれば正順で推移していくのが価格変動が正しく行われているときで、逆順で推移するのは押し目や戻し、もみあいなどトレンドがわかりづらい状態であることがよくわかる

■ですね。

□ということは正順で動いている銘柄を見付けることも大事とわかる。

■なるほど。

□まだ途中だが、時間がきたので本日はここまで。続きはまた次回。

■ありがとうございました。起立、礼。
 


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