※経済指標 【米国】 MBA住宅ローン申請指数(8日までの週)20:00 結果 -1.5% 予想 N/A 前回 4.1%(前週比) 生産者物価指数(5月)21:30 結果 0.5% 予想 0.3% 前回 0.1%(前月比) 結果 3.1% 予想 2.8% 前回 2.6%(前年比) 結果 0.3% 予想 0.2% 前回 0.2%(食品エネルギー除くコア・前月比) 結果 2.4% 予想 2.3% 前回 2.3%(食品エネルギー除くコア・前年比) FRB政策金利 14日3:00 結果 1.75-2.00% 予想 1.75-2.00% 現行 1.50-1.75% ※ニュース・発言 FOMCメンバー金利見通し 年内あと2回 2018年 1.875% 2人 2.125% 5人 2.375% 7人 2.625% 1人 中央値は2.375% 年内あと2回利上げ FOMC経済見通し GDP、インフレ上方修正 ()は3月時点 *実質GDP 18年 2.8%増(2.7%増) 19年 2.4%増(2.4%増) 20年 2.0%増(2.0%増) 長期 1.8%増(1.8%増) *失業率 18年 3.6%(3.8%) 19年 3.5%(3.6%) 20年 3.5%(3.6%) 長期 4.5%(4.5%) *PCE 18年 2.1%(1.9%) 19年 2.1%(2.0%) 20年 2.1%(2.1%) 長期 2.0%(2.0%) *PCEコア 18年 2.0%(1.9%) 19年 2.1%(2.1%) 20年 2.1%(2.1%) パウエルFRB議長 ・1月から全てのFOMC会合で会見を行う。 ・経済は非常に良好。 ・失業率とインフレは低水準。 ・金利の決定は自動的ではない。 ・全体の見通しは良好。 ・雇用拡大は緩やかな成長が必要とするペースを上回っている。 ・インフレに対し勝利宣言はしたくない。 ・直近の原油高はインフレを2%超に押し上げるだろう。 ・原油の影響は一時的。 ・インフレが持続的に2%を上下すれば懸念。 ・フォワードガイダンスを削除するのに適切な時期。 ・2020年のFF金利予測は長期的水準を小幅に上回る。 ・超過準備預金金利(IOER)の0.20%の引き上げはテクニカル的な調整。 ・FF金利を中央値に持ってくることを狙ったもの。 ・3%の潜在成長は適切な範囲。 ・貿易問題の影響は指標には出てない。 ・貿易問題への懸念が高まっていると関係者は述べている。 ・インフレが2%超えても過剰反応しない。 FOMC声明 ・金利は長期的に有効な水準を下回るとの文言削除。 ・経済活動は底堅い。 ・労働市場は力強さ持続。 ・消費は上昇。設備投資は強い伸び持続。 ・全会一致 ・経済見通しに対するリスクは概ね均衡。 ・金融政策のスタンスは引き続き緩やか。 FOMC ・超過準備預金金利(IOER)を0.20%引き上げ1.95%に。 ・明日14日から実施。
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