円売り一服、ドル円は１０９円台半ば＝東京為替

　中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが一服となっている。序盤は、ゴトウビ要因から、ドル需要が多く、ドル円は１０９円台前半から１０９円台半ばに水準を引き上げた。ただ、仲値決定後は、ドル買いは一服となっている。クロス円も買いが後退している。                                                                    
　　　　　                                                                    
　午前１０時０８分現在、ドル円は１０９．５５付近、ユーロ円は１２８．３０前後、ポンド円は１４６．４４前後、豪ドル円が８２．８７付近で推移している。 

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