10時の日経平均は87円安の2万3700円、京セラが7.94円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日10時現在の日経平均株価は前日比87.99円(-0.37%)安の2万3700.21円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は724、値下がりは1219、変わらずは118と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は7.94円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、日東電 <6988>が7.05円、ホンダ <7267>が6.23円、ソフトバンク <9984>が5.57円、信越化 <4063>が5.38円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を8.16円押し上げている。次いで東エレク <8035>が7.42円、ヤマトHD <9064>が3.12円、日立建機 <6305>が2.97円、電通 <4324>が2.60円と続く。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、証券・商品、サービスと続く。値下がり上位にはゴム製品、輸送用機器、金属製品が並んでいる。

 ※10時0分10秒時点

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