アジア株 上海・香港は小動き、台湾株は3週間ぶり安値

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株 上海・香港は小動き、台湾株は3週間ぶり安値

東京時間14:02現在
香港ハンセン指数   28118.90(+67.49 +0.24%)
中国上海総合指数  3364.34(+7.49 +0.22%)
台湾加権指数     10502.43(-73.71 -0.70%)
韓国総合株価指数  2413.10(-2.95 -0.12%)
豪ASX200指数    5708.80(-4.78 -0.08%)
インドSENSEX30種  32421.38(+19.01 +0.06%)

 アジア株はまちまち。

 上海や香港、豪州などは小動き。ビッグイベントである米FOMCを前に積極的な売買は手控えられているもよう。

 インド市場ではタタ・スチールが1.7%高。ドイツの工業用部品メーカーのティッセンクルップと欧州鉄鋼合弁で合意したとの報道が好感されているもよう。

 台湾株は3週間ぶり安値をつけている。素材やハイテク、消費者サービス関連など幅広い銘柄が下落。鴻海精密工業は2.7%安、鴻準精密は1.9%安。 

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