ギャップ、バリュエーションが魅力的との指摘も=米国株個別

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 ギャップは一時28.50ドルまで上昇し、取引時間中の年初来高値に顔合わせしたものの、その後は戻り売りに押されマイナスに転じている。年初来高値付近には戻り売りオーダーも控えているようだ。

 きょうはアナリストによる投資判断引き上げが伝わっていた。「売り」から「中立」に引き上げている。目標株価も23ドルから30ドルに上方修正。

 上方修正の背景として、約200の不採算店舗の閉鎖や、魅力的なバリュエーション、そして、同社のサプライチェーンの改善などを挙げている。

(NY時間11:22)
ギャップ 27.80(-0.10 -0.36%)
 
みんかぶ「KlugFX」 野沢卓美
 

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