ユーロ売り反応、ＥＣＢはこれまでの緩和姿勢を継続＝ロンドン為替

ユーロ売り反応、ＥＣＢはこれまでの緩和姿勢を継続＝ロンドン為替

　ＥＣＢはこれまでの緩和姿勢の継続を発表。６月理事会からは目立った変更はみられなかった。ＱＥについてはインフレ過程が持続的となるまで継続、見通し悪化の場合はＱＥの規模と期間を拡大する、としている。金利はＱＥの終了後もかなりの期間現行水準に留まる、とした。

　ユーロドルは発表後に1.1482レベル、ユーロ円は128.79レベルに本日の安値を広げた。ユーロポンドは20ポイント程度売り戻されている。

EUR/USD　1.1485　EUR/JPY 128.87　EUR/GBP　0.8871 

• １４日の為替市場の四本値（ポンド円・豪ドル円・カナダ円）
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• １４日の為替市場の四本値（ドル円・ユーロドル・ユーロ円）
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  07/15(火) 06:20
• ややドル高も全体的には様子見　ドル円は１４７円台での推移＝ＮＹ為替概況
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  07/15(火) 05:50
• ドル円は１４７．７０円付近＝ＮＹ為替
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• 米関税引き上げ、ＥＣＢの利下げ拡大につながる可能性＝ＮＹ為替
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