ドル円１１２円台前半、７月月例報告で基調判断据え置き＝ロンドン為替

ドル円１１２円台前半、７月月例報告で基調判断据え置き＝ロンドン為替

　内閣府が提出した７月月例報告で基調判断は「景気は緩やかな回復基調が続いている」と前回から据え置きだった。そのなかで、国内企業物価についての表現に変化がみられた。６月の「緩やかに上昇している」から７月は「このところ上昇テンポが鈍化している」に変更。

　ドル円は112円台前半での揉み合いが続いており、目立った反応は示していない。
USD/JPY　112.06 

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