議会証言好感し、全面高の動きに=アジア株式市場概況 

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 13日のアジア株式市場は、主要指数が軒並みの上昇を見せた。
 
 香港ハンセン指数の終値は1.16%高。情報技術、不動産、サービスなどが堅調。テンセントホールディングスとチャイナモバイルが全体を支えている。
 中国上海総合の終値は0.64%高。金融やエネルギー関連がけん引。中国工商銀行、チャイナライフインシュアランス、ペトロチャイナなどが支える。中国農業銀行は値を落としている。
 豪ASXは1.11%高。ヘルスケア、生活必需品などが兼任。CSLなどが強い。
 取引中のシンガポールST指数は0.58%高。韓国総合、台湾化権などもプラス圏で引けている。


東京時間17:45現在
香港ハンセン指数   26346.17(+302.53 +1.16%)
中国上海総合指数  3218.16(+20.62 +0.64%)
台湾加権指数     10460.15(+39.47 +0.38%)
韓国総合株価指数  2409.49(+17.72 +0.74%)
豪ASX200指数    5736.77(+62.94 +1.11%)
インドSENSEX30種  32046.96(+242.14 +0.76%)
シンガポールST指数  3226.99(+18.08 +0.56%)
クアラルンプール 総合指数  1752.90(-4.34 -0.25%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン  7610.89(+24.87 +0.33%)
 

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