大幅反落、ロシアが追加減産に反対と伝わる＝ＮＹ原油概況

NY原油先物8月限（WTI）（終値）
1バレル＝45.13（-1.94　-4.12%）
ブレント先物9月限(ICE) 47.79（-1.89　-3.80%）

　ニューヨーク原油は大幅反落。今月２４日に石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の共同閣僚監視委員会（ＪＭＭＣ）が行われる予定となっているなかで、追加減産提案が行われた場合にロシアが反対すると伝わった。ロシア政府の関係筋は、５月の決定から間を置かずに新たな対応を行えば、間違った対話を行うことになると危惧しているという。８月限は時間外取引から売りが強まり、通常取引開始後は下げが加速。２ドル超の下げ幅となり、４４．９１ドルまで下げた。 

• 外為：1ドル142円38銭前後と横ばい圏で推移
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  04/18(金) 19:01
• グッドフライデーで取引参加者少なく、様子見ムード＝東京為替概況
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  04/18(金) 15:44
• 東京時間に伝わった指標・ニュース
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  04/18(金) 14:40
• 外為：1ドル142円33銭前後と大幅なドル安・円高で推移
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  04/18(金) 14:01
• 外為：南アランド、7円5695銭前後と同水準で推移
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  04/18(金) 13:31