東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、フロンテオ、アスカネットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比51.12ポイント高の839.71ポイントと反発。値上がり銘柄数は258、値下がり銘柄数は59となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、アスカネット<2438>、アドバンスト・メディア<3773>、Aiming<3911>、アンジェス<4563>など13銘柄がストップ高。ソレイジア・ファーマ<4597>、ステムリム<4599>は一時ストップ高と値を飛ばした。cotta<3359>、ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>、イグニス<3689>、すららネット<3998>など12銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、GMO TECH<6026>、フェニックスバイオ<6190>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パートナーエージェント<6181>、リビングプラットフォーム<7091>、エードット<7063>、アドベンチャー<6030>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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