東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アンジェスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.91ポイント安の822.80ポイントと反落。値上がり銘柄数は174、値下がり銘柄数は138となった。

 個別ではアンジェス<4563>がストップ安。アマナ<2402>は年初来安値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、すららネット<3998>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ステムリム<4599>、AI inside<4488>は値下がり率上位に売られた。

 一方、EduLab<4427>、テノ.ホールディングス<7037>、識学<7049>、AmidAホールディングス<7671>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。メタップス<6172>、フェニックスバイオ<6190>、神戸天然物化学<6568>、ピースリー<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アスカネット<2438>、cotta<3359>、マネーフォワード<3994>、メルカリ<4385>など15銘柄は年初来高値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、アイ・ピー・エス<4390>、バルニバービ<3418>、クックビズ<6558>、コプロ・ホールディングス<7059>は値上がり率上位に買われた。

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