東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、アンジェス、フェニクスBが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.42ポイント安の820.38ポイントと続落。値上がり銘柄数は231、値下がり銘柄数は85となった。

 個別ではアンジェス<4563>、フェニックスバイオ<6190>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、すららネット<3998>、アドバンスト・メディア<3773>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>がストップ高。クックビズ<6558>、あんしん保証<7183>、ブティックス<9272>は一時ストップ高と値を飛ばした。マネーフォワード<3994>、HENNGE<4475>、フロンティア・マネジメント<7038>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は年初来高値を更新。ドラフト<5070>、ZUU<4387>、シェアリングテクノロジー<3989>、NATTY SWANKY<7674>、ミクリード<7687>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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