東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ピクスタ、アズームがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比17.38ポイント安の821.23ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は50、値下がり銘柄数は270となった。

 個別ではピクスタ<3416>、アズーム<3496>がストップ安。サイバー・バズ<7069>は一時ストップ安と急落した。シノプス<4428>、アドウェイズ<2489>、HPCシステムズ<6597>、日本ファルコム<3723>、ビープラッツ<4381>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ケアネット<2150>、富士山マガジンサービス<3138>、メドピア<6095>、ホープ<6195>、ブティックス<9272>がストップ高。松屋アールアンドディ<7317>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、リボミック<4591>、レアジョブ<6096>など6銘柄は年初来高値を更新。新日本製薬<4931>、ピアズ<7066>、ロジザード<4391>、ナレッジスイート<3999>、ジーニー<6562>は値上がり率上位に買われた。

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