東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、BASE、JMDCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前週末比22.61ポイント高の862.14ポイントと続伸。値上がり銘柄数は171、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではBASE<4477>、JMDC<4483>、コプロ・ホールディングス<7059>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ベガコーポレーション<3542>、フーバーブレイン<3927>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、バリューデザイン<3960>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、HENNGE<4475>、弁護士ドットコム<6027>など11銘柄は年初来高値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、バルテス<4442>、ZUU<4387>、ライトアップ<6580>、エル・ティー・エス<6560>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インティメート・マージャー<7072>、ビーアンドピー<7804>、オークファン<3674>、シノプス<4428>、インターネットインフィニティー<6545>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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