東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、トレンダ、バンクオブイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.93ポイント安の1108.10ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は212となった。

 個別ではトレンダーズ<6069>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、データセクション<3905>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ログリー<6579>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Mマート<4380>、コマースOneホールディングス<4496>、JMC<5704>がストップ高。エムビーエス<1401>、フィーチャ<4052>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、cotta<3359>、イグニス<3689>、日本ファルコム<3723>、ラクス<3923>など24銘柄は年初来高値を更新。ティアンドエス<4055>、SERIOホールディングス<6567>、MTG<7806>、バリュエンスホールディングス<9270>、ベルトラ<7048>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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