東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、ビープラッツ、イグニスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比22.45ポイント安の1117.45ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は214となった。

 個別ではイトクロ<6049>が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、イグニス<3689>、KIYOラーニング<7353>、プロパティデータバンク<4389>、ニューラルポケット<4056>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、リビン・テクノロジーズ<4445>、パートナーエージェント<6181>、ブティックス<9272>がストップ高。フロンティアインターナショナル<7050>、ブランディングテクノロジー<7067>、アイリックコーポレーション<7325>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ジェネレーションパス<3195>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>など15銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、リアルワールド<3691>、日本情報クリエイト<4054>、パルマ<3461>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

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