東証2部(大引け)=2部指数は続落、イトヨーギョ、アルチザが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証2部指数は前週末比46.83ポイント安の6379.82ポイントと続落。値上がり銘柄数は191、値下がり銘柄数は202となった。

 個別ではベリテ<9904>が年初来安値を更新。イトーヨーギョー<5287>、アルチザネットワークス<6778>、フレンドリー<8209>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アートスパークホールディングス<3663>は値下がり率上位に売られた。

 一方、クロスプラス<3320>、北日本紡績<3409>がストップ高。鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、パシフィックネット<3021>、情報企画<3712>、インタートレード<3747>、ODKソリューションズ<3839>など10銘柄は年初来高値を更新。ジオスター<5282>、ウェルス・マネジメント<3772>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、杉村倉庫<9307>、ワシントンホテル<4691>は値上がり率上位に買われた。

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