東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、インタファク、サンアスタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.14ポイント安の1122.59ポイントと続落。値上がり銘柄数は134、値下がり銘柄数は184となった。

 個別ではアイキューブドシステムズ<4495>が年初来安値を更新。インターファクトリー<4057>、Sun Asterisk<4053>、ティアンドエス<4055>、日本情報クリエイト<4054>、テノ.ホールディングス<7037>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクリート<4395>、gooddaysホールディングス<4437>が一時ストップ高と値を飛ばした。アドウェイズ<2489>、ユーザベース<3966>、SERIOホールディングス<6567>、リグア<7090>、SBIインシュアランスグループ<7326>など6銘柄は年初来高値を更新。サンワカンパニー<3187>、INCLUSIVE<7078>、エードット<7063>、グッドスピード<7676>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。

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