日経平均20日前引け=反落、129円安の2万8504円

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの日経平均株価は反落。前日比129.08円(-0.45%)安の2万8504.38円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は933、値下がりは1128、変わらずは123。

 日経平均マイナス寄与度は64.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.29円、中外薬 <4519>が17.18円、ダイキン <6367>が16.57円、第一三共 <4568>が15.88円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.57円押し上げ。次いでファナック <6954>が11.52円、太陽誘電 <6976>が7.92円、アドテスト <6857>が5.04円、ヤマハ <7951>が4.32円と続いた。

 業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、繊維、石油・石炭、ガラス・土石が続いた。値下がり上位には海運、空運、証券・商品が並んだ。

株探ニュース

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