4日前引けの日経平均株価は前営業日比130円50銭安の2万8516円00銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は7億139万株、売買代金概算は1兆4196億1000万円。値上がり銘柄数は1192、対して値下がり銘柄数は893、変わらずは105銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は半導体関連や電子部品関連株など主力ハイテク株を中心に利益確定の売りが続き、日経平均は反落となった。ただ、電機セクターでもソニー<6758>や日立製作所<6501>など好決算発表銘柄は素直に買いを集める展開となり全体相場を支えている。米国の追加経済対策やワクチン普及への期待を背景に景気敏感セクターには買われる銘柄も多い。値上がり銘柄数は値下がり数を上回っている。商いは活況で前場の売買代金は1兆4000億円を超えている。 個別ではソニーが東証1部断トツの売買代金をこなし大幅高、ソフトバンクグループ<9984>も堅調。日立製作所も高い。野村ホールディングス<8604>、NTT<9432>なども買われた。システムソフト<7527>、ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>が値を飛ばし、マネックスグループ<8698>も物色人気。半面、花王<4452>が大幅安、エムスリー<2413>も売られた。日本電産<6594>、東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>なども安い。GMOペパボ<3633>、ラクスル<4384>が急落、Zホールディングス<4689>も下落した。 出所:MINKABU PRESS
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