13日前引けの日経平均株価は前営業日比309円68銭高の2万9848円41銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は4億9118万株、売買代金概算は1兆1167億2000万円。値上がり銘柄数は1529、対して値下がり銘柄数は548、変わらずは106銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、売り買い交錯のなかやや買い優勢で始まった後、徐々に買いの勢いが増し次第高の展開となった。前日の米国株市場では主要株指数が反落したものの下げ幅は小さく、前日に200円以上の調整を入れていた日経平均は景気回復期待を背景に値ごろ感からの買いが優勢となった。アジア株市場が総じて堅調に推移したことも市場のセンチメント改善につながった。前引け時点の全体売買代金は今一つ盛り上がりを欠いているが、値上がり銘柄数は1500を超え、全体の7割を占めた。 個別ではソフトバンクグループ<9984>が売買代金トップで堅調なほか、任天堂<7974>も買い優勢、ファーストリテイリング<9983>も大きく買われた。東京エレクトロン<8035>、トヨタ自動車<7203>などもしっかり。ライク<2462>、タマホーム<1419>が値を飛ばし、ローツェ<6323>も大幅高。半面、レーザーテック<6920>が利食われ、村田製作所<6981>、TDK<6762>も軟調。日本ケミコン<6997>が大幅安となったほか、キャリアリンク<6070>、エア・ウォーター<4088>なども売られた。 出所:MINKABU PRESS
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