14日前引けの日経平均株価は前営業日比101円76銭安の2万9649円85銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億2893万株、売買代金概算は1兆1153億9000万円。値上がり銘柄数は592、対して値下がり銘柄数は1497、変わらずは97銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、手掛かり材料難のなか国内での新型コロナウイルス感染者数増加に対する警戒ムードが再燃し、日経平均は再び下値を試す展開となった。引き続き3万円大台近辺では戻り売り圧力の強さが警戒されている。外国為替市場で1ドル=109円を割り込む円高に振れていることも買い手控え材料となっている。値下がり銘柄数は1500近くに達し、東証1部全体の7割近い銘柄が値を下げた。業種別では33業種中、29業種が下落している。 個別では、ファーストリテイリング<9983>が値を下げ、日本電産<6594>も軟調。日立製作所<6501>も売りに押された。グレイステクノロジー<6541>が急落、J.フロント リテイリング<3086>も大幅安。エスプール<2471>、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>などの下げも目立つ。半面、東芝<6502>が売買代金トップで大幅高、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>なども買われた。楽天グループ<4755>も上昇した。富士フイルムホールディングス<4901>が高く、キヤノン<7751>も堅調。日本電子<6951>はストップ高に買われる人気となった。フィル・カンパニー<3267>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS
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