アジア株 香港株は3週間ぶりに大台割り込む ネット規制強化を警戒、新たに2社を調査対象に 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 27989.69(-111.79 -0.40%) 中国上海総合指数 3515.65(-18.68 -0.53%) 台湾加権指数 17924.97(+5.64 +0.03%) 韓国総合株価指数 3306.94(+13.73 +0.42%) 豪ASX200指数 7300.20(-14.75 -0.20%) インドSENSEX30種 52925.12(+45.12 +0.09%) アジア株はまちまち。 香港株は6営業日続落、約3週間ぶりに2万8000の大台を割り込んでいる。製薬会社の薬明生物技術が13%超安と下落率トップ、3月8日以来の日中下落率を記録している。エネルギーや消費財関連も総じて下落。舜宇光学科技や瑞声科技などハイテク関連も売られている。中国政府によるネット規制強化への懸念が一段と高まっているもよう。先週末に、個人情報収集などで重大な違反をしたとして、中国国家インターネット情報弁公室(CAC)は、滴滴出行のアプリのダウンロード停止を命じた。CACは滴滴出行に続き、トラック配車会社と人材採用会社の2社を調査の対象に追加したと発表した。 豪州市場ではハイテクやコミュニケーションサービス関連が下落している。一方、エネルギー関連は軒並み上昇。OPECプラスが5日に予定していた会合を中止したことを受け、NY原油価格が時間外で急伸。1バレル=76ドル台後半まで上昇していることが好感されているもよう。
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