13日前引けの日経平均株価は前営業日比223円04銭高の2万8792円06銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は4億8062万株、売買代金概算は1兆1033億円。値上がり銘柄数は1536、対して値下がり銘柄数は542、変わらずは109銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日に続きリスクを取る動きが優勢となり日経平均は続伸し2万8800円台まで上値を伸ばす場面があった。前日の米国株市場で景気敏感株が買われ、NYダウなど主要株3指数が揃って過去最高値を更新したことが追い風となっている。アジア株市場が総じて堅調に推移していることも市場心理にプラスに働いた。ただ、2万9000円台に近づくと戻り売り圧力が高まり、きょうもその水準を意識して上値が重くなっている。なお、値上がり銘柄数は全体の7割強を占めている。 個別ではソフトバンクグループ<9984>がしっかり、ソニーグループ<6758>も堅調。レノバ<9519>が商いを膨らませ大幅高、ファーストリテイリング<9983>も値を上げた。ファナック<6954>、富士フイルムホールディングス<4901>が高く、日本郵船<9101>も買いが優勢だった。デザインワン・ジャパン<6048>、タマホーム<1419>が値を飛ばし、システムソフト<7527>も活況高。半面、レーザーテック<6920>が大きく売られ、任天堂<7974>も冴えない。SCREENホールディングス<7735>も安い。インターアクション<7725>が急落、ダントーホールディングス<5337>も大幅に利食われた。 出所:MINKABU PRESS
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