東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、メディア工房、バリューデザが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.62ポイント安の896.08ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は172となった。

 個別ではAiming<3911>、ナノキャリア<4571>、シンメンテホールディングス<6086>、ピアズ<7066>、フィードフォース<7068>など6銘柄が年初来安値を更新。メディア工房<3815>、バリューデザイン<3960>、インパクトホールディングス<6067>、イグニス<3689>、チームスピリット<4397>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィット<1436>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、データホライゾン<3628>、アプリックス<3727>、クックビズ<6558>、日本リビング保証<7320>は年初来高値を更新。ドリコム<3793>、イトクロ<6049>、ビリングシステム<3623>、ライトアップ<6580>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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