東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、CRI、G-FACが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.33ポイント安の871.74ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は127、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではCRI・ミドルウェア<3698>、リンクバル<6046>が年初来安値を更新。G-FACTORY<3474>、アクセルマーク<3624>、メルカリ<4385>、ジーニー<6562>、自律制御システム研究所<6232>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、プラッツ<7813>がストップ高。ホープ<6195>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、バンク・オブ・イノベーション<4393>など4銘柄は年初来高値を更新。ピアラ<7044>、アプリックス<3727>、旅工房<6548>、アイリックコーポレーション<7325>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

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