東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、シノプス、アルファPがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比6.70ポイント安の865.04ポイントと続落。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は183となった。

 個別ではシノプス<4428>、アルファポリス<9467>がストップ安。メドレックス<4586>は一時ストップ安と急落した。ロコンド<3558>、ピーバンドットコム<3559>、駅探<3646>、CRI・ミドルウェア<3698>、アドバンスト・メディア<3773>など13銘柄は年初来安値を更新。アルー<7043>、ライトアップ<6580>、AmidAホールディングス<7671>、ソフトマックス<3671>、gooddaysホールディングス<4437>は値下がり率上位に売られた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>、プラッツ<7813>が一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、ステムリム<4599>など4銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、バルテス<4442>、Kudan<4425>、アクセルマーク<3624>、イノベーション<3970>は値上がり率上位に買われた。

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