東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、GWがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.07ポイント高の863.91ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。イノベーション<3970>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、アプリックス<3727>、ラクス<3923>、日本リビング保証<7320>、プラッツ<7813>など8銘柄は年初来高値を更新。パートナーエージェント<6181>、クラウドワークス<3900>、Fringe81<6550>、ベルトラ<7048>、ウェルビー<6556>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>が一時ストップ安と急落した。メディネット<2370>、ロコンド<3558>、駅探<3646>、すららネット<3998>、ビープラッツ<4381>など10銘柄は年初来安値を更新。シノプス<4428>、インパクトホールディングス<6067>、旅工房<6548>、ライトアップ<6580>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

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