東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、オークファン、シェアテクがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.82ポイント安の853.98ポイントと反落。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は226となった。

 個別ではオークファン<3674>、シェアリングテクノロジー<3989>がストップ安。FRONTEO<2158>、日本ホスピスホールディングス<7061>は一時ストップ安と急落した。メディネット<2370>、ユナイテッド<2497>、ベガコーポレーション<3542>、スタジオアタオ<3550>、リネットジャパングループ<3556>など44銘柄は年初来安値を更新。メドピア<6095>、アドベンチャー<6030>、ホットリンク<3680>、みらいワークス<6563>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、カオナビ<4435>がストップ高。キャンディル<1446>、ラクス<3923>、イノベーション<3970>、プラッツ<7813>など5銘柄は年初来高値を更新。インターネットインフィニティー<6545>、マーケットエンタープライズ<3135>、ジーエヌアイグループ<2160>、フィードフォース<7068>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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