東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、インパクトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証マザーズ指数は前週末比13.12ポイント高の865.52ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は102となった。

 個別ではインパクトホールディングス<6067>がストップ高。Lib Work<1431>、キャンディル<1446>、ジーエヌアイグループ<2160>、ラクス<3923>、ブシロード<7803>など6銘柄は年初来高値を更新。ベルトラ<7048>、アンジェス<4563>、アドベンチャー<6030>、ユニフォームネクスト<3566>、アプリックス<3727>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、シェアリングテクノロジー<3989>がストップ安。FRONTEO<2158>、スタジオアタオ<3550>、リネットジャパングループ<3556>、gooddaysホールディングス<4437>、インフォネット<4444>など11銘柄は年初来安値を更新。イオレ<2334>、トビラシステムズ<4441>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ユーザベース<3966>、グッドスピード<7676>は値下がり率上位に売られた。

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