日経平均14日大引け=反発、145円高の2万5307円

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日の日経平均株価は前週末比145.07円(0.58%)高の2万5307.85円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1444、値下がりは655、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.32円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.69円、トヨタ <7203>が9.43円、アステラス <4503>が8.28円、NTTデータ <9613>が7.93円と続いた。

 マイナス寄与度は29.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が6.98円、ダイキン <6367>が6.52円、塩野義 <4507>が6.13円、リクルート <6098>が5.82円と並んだ。

 業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、不動産、海運が続いた。値下がり上位には電気・ガス、精密機器、小売が並んだ。

株探ニュース

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