東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、インフォネ、窪田製薬HDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.02ポイント高の876.38ポイントと反発。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は164となった。

 個別ではデータホライゾン<3628>が年初来高値を更新。インフォネット<4444>、窪田製薬ホールディングス<4596>、マーケットエンタープライズ<3135>、ツクルバ<2978>、インパクトホールディングス<6067>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>、スタジオアタオ<3550>、フーバーブレイン<3927>、旅工房<6548>、HANATOUR JAPAN<6561>など6銘柄が年初来安値を更新。Lib Work<1431>、カオナビ<4435>、シノプス<4428>、フィードフォース<7068>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。

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