東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、HMT、クックビズが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前週末比12.25ポイント安の867.32ポイントと反落。値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は245となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、アドウェイズ<2489>、ジェネレーションパス<3195>、バルニバービ<3418>、ベガコーポレーション<3542>など25銘柄が年初来安値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、クックビズ<6558>、Lib Work<1431>、SKIYAKI<3995>、サーバーワークス<4434>は値下がり率上位に売られた。

 一方、手間いらず<2477>、ツクルバ<2978>が年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、アンジェス<4563>、データセクション<3905>、メディアシーク<4824>、カヤック<3904>は値上がり率上位に買われた。

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