東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、GW、エデュラボが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.91ポイント安の789.39ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は270となった。

 個別ではイオレ<2334>、ENECHANGE<4169>、ダブルエー<7683>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、EduLab<4427>、エッジテクノロジー<4268>、ログリー<6579>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。

 一方、True Data<4416>がストップ高。ジーネクスト<4179>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム<3496>、LeTech<3497>、ビリングシステム<3623>、ソフトマックス<3671>、オークファン<3674>など20銘柄は年初来高値を更新。インターファクトリー<4057>、ギックス<9219>、Green Earth Institute<9212>、HENNGE<4475>、Unipos<6550>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。