東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、アンジェス、GWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.26ポイント安の824.36ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は215となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、FRONTEO<2158>、メディネット<2370>、アドウェイズ<2489>、ユナイテッド<2497>など37銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、グローバルウェイ<3936>、霞ヶ関キャピタル<3498>、キャンバス<4575>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。

 一方、手間いらず<2477>、イノベーション<3970>、ステムリム<4599>、一家ダイニングプロジェクト<9266>が年初来高値を更新。Lib Work<1431>、テノ.ホールディングス<7037>、プラッツ<7813>、プロレド・パートナーズ<7034>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。

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