東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ブランドT、マーケットEが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.11ポイント安の843.98ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は177となった。

 個別ではリネットジャパングループ<3556>、メディカルネット<3645>、モブキャストホールディングス<3664>、アドバンスト・メディア<3773>、カヤック<3904>など14銘柄が年初来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、HANATOUR JAPAN<6561>、ヴィッツ<4440>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>がストップ高。マーケットエンタープライズ<3135>、ホープ<6195>、ライフネット生命保険<7157>、プラッツ<7813>など5銘柄は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、旅工房<6548>、JMC<5704>、農業総合研究所<3541>、フィードフォース<7068>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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