東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ホープ、イオレが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.73ポイント安の855.54ポイントと反落。値上がり銘柄数は120、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではWelby<4438>、ヴィッツ<4440>、Sansan<4443>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フレアス<7062>が年初来安値を更新。ホープ<6195>、イオレ<2334>、Link-U<4446>、ITbookホールディングス<1447>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フォーライフ<3477>がストップ高。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>など2銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、ナノキャリア<4571>、イトクロ<6049>、イーソル<4420>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

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