東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、sMedio、バンクオブイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.39ポイント高の858.93ポイントと反発。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は110となった。

 個別ではsMedio<3913>、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、くふうカンパニー<4399>、ライフネット生命保険<7157>など4銘柄は年初来高値を更新。イトクロ<6049>、イノベーション<3970>、プラッツ<7813>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、チームスピリット<4397>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Link-U<4446>がストップ安。エムビーエス<1401>、Sansan<4443>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、エル・ティー・エス<6560>、フレアス<7062>など7銘柄は年初来安値を更新。ホープ<6195>、Aiming<3911>、フォーライフ<3477>、メドレックス<4586>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

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